全国一の宮めぐり

鳥海山大物忌神社ちょうかいざんおおものいみじんじゃ

出羽国一の宮・山形県
通称ごんげんさま

祭神

大物忌神(おおものいみのかみ)

由緒

鳥海山上に本社本殿・吹浦に吹浦口の宮・蕨岡に蕨岡口の宮が鎮座する。祭神は大物忌神で、社伝には欽明天皇25年、鳥海山上に鎮座した神で倉稲魂命、伊勢外宮の豊受大神と同神ともいわれている。
歴代天皇の崇敬篤く、八幡太郎義家の戦勝祈願、北畠顕信の土地寄進、鎌倉幕府や庄内藩主の社殿の造修等代々の武将にも篤く尊崇された。鳥海山の噴火は大物忌大神の神威の表れとされ、噴火のたびに朝廷より神階の昇叙が行われた。
中世神仏混合時代には鳥海山大権現と称し、蕨岡は龍頭寺・吹浦は神宮寺の社僧が奉仕していたが、明治の神仏分離に際し神式を以て奉仕し、明治4年吹浦の大物忌神社が国幣中社と定められた。明治13年に至り鳥海山上を国幣中社大物忌神社の本殿として、吹浦及蕨岡の社殿は口の宮として改められ、昭和30年に三社を総称し、鳥海山大物忌神社とし現在に至る。
鳥海山の本殿は、伊勢神宮と同じく20年毎に建て替える式年造営の制になっている。

社格式内社 旧国幣中社

主な祭典

1月5日 五日堂大祈祷
5月3日 蕨岡口の宮例大祭
5月4〜5日 吹浦口の宮例大祭
7月1日 鳥海山夏山 開祭
7月14日 鳥海山火合せ神事

神社情報

住所〒999ー8521
山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1
電話番号吹浦口宮 0234-77-2301
H.Phttps://oomonoimijinja.verse.jp/

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