全国一の宮めぐり

鹽竈神社しおがまじんじゃ

陸奥国一の宮・宮城県
通称しおがまさま

祭神

鹽土老翁神(しおつちおじのかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
経津主神(ふつぬしのかみ)

由緒

創建年代は詳らかではないが、平安時代初期、嵯峨天皇の御代に編纂された『弘仁式』に「鹽竈神を祭る料壱万束」とあり、これが正史に現れた初見とされている。当時陸奥国全体から中央政府に徴収されていた正税が六十萬三千束の時代であるから、地方税の六〇分の一という篤い祭祀料を授かっていたことが知られる。
東北鎮護・海上守護の陸奥国一の宮として重んじられ、奥州藤原氏や中世武家領主より篤い信仰が寄せられてきた。特に伊達氏の崇敬が篤く、歴代藩主は大神主として務めていたことより、宮司家は存在せず、実質祭祀を行っていた禰宜家が伝わっている。
現社殿は宝永元年(1704)に竣工。江戸時代以降は20年毎の「式年遷宮の制」が行なわれ、氏子・崇敬者各位の赤誠により平成3年には第十七回の式年遷宮本殿遷座祭が斎行された。

社格旧国幣中社

主な祭典

3月10日 帆手祭
4月第4日曜日 花祭り
7月6日 藻塩焼神事
7月10日 鹽竈神社例祭
7月第3月曜日 (海の日) みなと祭
12月1日 嘉津良比祭

神社情報

住所〒985-8510
宮城県塩竈市一森山1-1
電話番号022-367-1611
H.Phttp://www.shiogamajinja.jp/

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